📁プロフィール

まーしーって何者?

”人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。”
が座右の銘の30代父親で雇われ社長をやっています。

息子が一人いまして、溺愛しております。

仕事は『コンサートプロモーター』という、ちょっと珍しい職種でして、
音楽・演劇・展覧会など幅広いエンタメに関わらさせてもらっています。
映画『グレイテスト・ショーマン』の主演ヒュー・ジャックマンをイメージしてもらうとわかりやすいかもです。

目立った取り柄はありませんが、人を集めることに対する興味だけは人並み以上という、
要するにお祭り野郎
です。

そのくせに「音楽には興味がない人」なので、仕事のスタイルは”浅く広く”がモットーです。

趣味は映画で、私が小さい時に父親がよく映画館に連れていってくれて大好きになりました。
なのでよく映画の主人公のセリフや動きの真似をしてました。
影響されやすく今の自分を形成している大きな要因となっており、
映画は”人生の教科書”と言っても過言ではありません。

今でも週一で必ず映画を観ておりまして、自分の息子を映画館に連れていくのが楽しみです。
(今はまだ小さいので無理…)

そんなコンサートや映画などの人が多く集まる環境で育ってきたパーティー野郎です。

このブログで何やっているの?

将来、息子が大人になって成長したときに”何かの糧になれば”という思いから、
息子のために以下のようなことを書き記している、いわば遺言書みたいなものです。

1、息子のネタ

愛する息子の成長記録を残していきます。

子供とは日々成長していくもので、昨日できなかったことがある日突然出来たりします。
一瞬一瞬がスペシャルの連続で、この瞬間を残しておくことが重要だと思います。

また、不器用な父親が右往左往しながら子育てをしている様子もありますし、我が家の教育方針なども公開していこうと思います。

【息子へ。恥ずかしいかもしれないが自分の生い立ちを知ることで自分自身の強みがわかるのだ。】

2、お出かけ

息子と旅した思い出の地を残していきます。

子供たちの吸収力は驚きを隠せません。ダイソン掃除機よりも強力的です。
すみません、面白くないですがそれくらい日々、驚かされております。
初めて見るもの、触るもの。そして感じることなど、親は色々なこと初体験を味あわせたいものです。

その一つとして、旅というものがあります。
綺麗な風景、見たことが無い場所、初めて感じる文化・人種など成長には欠かせないもので私も積極的に息子に経験させていこうと心掛けております。
お気に入りのスポットやおすすめの旅行先なども紹介していこうと思います。

【息子へ。大人になってから君が大事な人と行けるようにここに書き記す。】

3、おすすめご飯

息子と食べた食事やおすすめのご飯屋さんを紹介します。

一流のものに接することで一流の人間になる。
それは食にも通じることである。一流の料理を味わい、一流の味覚を鍛えるべし。
その食事が身体を創り上げる重要なものとなる。

これをモットーに、息子には上質なものを味合わせ、お洒落な雰囲気なども経験してほしいと思っております。
但し、重要なことは一流がわかるということは庶民の味も知っているということです。
個人的には”松屋のカレー”が世界で一番美味しいと思っております。

そんな個人的におすすめのご飯屋さんなども紹介していこうと思います。

【息子へ。食を制する者が世界を制す。】

4、父の気づき

30代にもなると、色々と考えることが増えてくるものです。

ましてや家庭を持ち、子供を授かり、組織の中で生きていくとなると苦楽を味わうことも多々あります。
私が生きてきた経験値や日常で感じたこと、ニュースや本などで気づいたことなどをここで書き記していこうと思います。
息子が私と同じ歳になったときに”父親はこう思っていた。”ということがわかるとまた面白いと思っております。

【息子へ。思考が現実になる。考えることを絶やすな。】

5、おすすめの映画

冒頭でも述べたように、私の”人生の教科書は映画”です。

小学低学年のときから、朝早く起きて朝刊の”映画公開情報”という欄をワクワクしながら見つけ、父親に連れられて映画館がある街の地下街を手をつなぎながら歩き、毎月のように映画館へ行っていました。
その時の思い出がいまだに残っています。当時は立ち見エリアがあって、人気の映画は後ろの列に立って観てました。たしかタバコも喫煙OKで煙がもくもくしていて、今では考えられない時がありました。

映画にはすべてが詰まっていると思っております。
”ロマン” ”夢” ”愛” ”友情” “恐怖” “感動” “哀しみ”など人生に必要なすべてがあります。
ここで観たことはきっと人生にも繋がるし、学べることも多くあります。

人生の教科書といっても過言ではないおすすめの映画を息子に伝えていきます。

【息子へ。すべてはここから始まった。】

ブログの方向性は?

基本的には息子へ捧げる内容となっております。
色々なテーマを扱っていますので、当然ながら当ブログの内容には全くまとまりがありません。
いわゆる雑記ブログの典型です。

不特定多数に向けたブログではなく、愛する息子のためだけに捧げるブログという”一点集中型”なので、あまり読んでいても身になることは少ないかもしれません。
さらには個人的な親から子への考えが一方的にあるので、人によっては好まれないかもしれません。

一方で、同じ考えや環境の人がいるとも思っております。
その少数派の人たちへも何か共有できること、気づきになること、キッカケにになることがあれば嬉しいと思っております。

当ブログでは、私の実際の経験の中で感じたことを提供していければと思っています。

どうせやるなら愛する人のために、身も心も豊かに生きてほしい。という気持ちで進めていきます。

愛する息子へ

君が大人になったときに、このブログを発見したらさぞ驚くだろう。
もしくは、恥ずかしくて消してくれと思うかもしれない。
しかし、君にも私がこのブログを作ろうと思った気持ちがわかる時がくるだろう。
その時に備えるためにも、是非ともこのブログを読んでほしい。

君の父親がどのような想いで、母親とともに育ててきたか。
どれだけ君を愛しているか。
どれだけ君が生まれてきてくれたおかげで幸せか。

君が大人になったとき、色々と悩むこともあるだろう。
苦しい時、悲しいできごとにも合うだろう。
その時に少しでもこのブログが君の糧になったら良いと思う。

そう思いながら君に捧げるブログです。