【息子のために今できるお金との向き合い方】

👼息子ネタ

こんばんわ!

子供が生まれたら人は変わると言いますが、実感してます。
私も息子が生まれて抱きしめた瞬間…これまで単なる一人の男性が”父親”になりました。

これからの人生、この子のために生きていくんだなと思いました。
(もちろん嫁のためにも生きていきます。)
家族ではありますが、人の人生を背負うというこれまでに無かった責任感がでてきました。

その為に出来ることはいくつもあると思いますが、
人によって方法があって、価値観も十人十色だと思います。
本当に子供のことを思っての行動はすべて素晴らしいことだと思います。
私も息子のために、何か出来ないかと考えだして、まずは”お金”のことを気にしました。

なんやかんやお金は大事。

子供が生まれると育児費が必要になるので生活費も上がっていきます。
少ない給料の中でどう工夫して、今を生きるかを考える毎日ですが、
ふと思ったんです…”この先もっとお金が必要になるよな”と。

そうなんです、生まれてから2年くらいはそこまでお金はかからないのです。
もちろん子育てに必要な初期費用はありますが、ある程度のもので揃えてしまえばそんなに高すぎない金額で収まります。(どこまでの育児費用をかけるかは人それぞれです。)

しかし、保育園や幼稚園に行ってからだと育児費にプラス教育費がかかってきます。
今の世の中、幼稚園もピンからキリがあって、お金をかけようと思えばかなりの費用になると思います。
私のところは普通の地域の保育園や幼稚園に通わすつもりですが、その先のことも考えないといけません。

いわゆる、公立か私立か問題です。
出来ることなら、息子が自分自身で選んだ好きなところへ行ってもらいたいのが理想です。
しかし、その時にせっかく息子が自分自身で選択した学校でも
学費が無ければ通わすことが出来ません。
この辺のお考えは、どの家庭にでもあると思います。

ちなみに、中学から大学まですべて私立に通わそうと思うと、
約1,600万円かかるそうです。

そう思うと改めて、お金は大事だな。と思いました。
(人は環境が変化すると実感する度合いも変わるようです。)

まずは息子専用の貯蓄開始。

私が息子のためにおこなっているお金の向き合い方をご紹介します。

学資保険

毎日の給料から天引きされる形で、学資保険に入りました。
毎月少額ではありますが、これが10年、15年コツコツ貯めていくとそれなりの金額になります。
一度自分の給与口座に入ってから、引き落として貯金するよりも自動的に貯蓄される流れだとサボることが出来ないので安心です。
あとは、税金の控除が受けられるというメリットもあります。(少額ですが…)
息子が中学生を卒業するくらいに解約するかどうかで考えております。

ジュニアNISA

国の制度で投資の利益を非課税にしてくれるNISAの一つです。
これをジュニアNISAといって、おそらく私と同じように子供が生まれてから気になる人が多いかと思います。
詳しくは、金融庁のHPから見れますので気になる方はどうぞ。https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/index.html

一旦、ここでは投資に関してや、ジュニアNISAについてには触れないようにします。
話だすと長くなるので、今回は”子供が生まれてからのお金との向き合い方”だけをご紹介にします。

息子専用の銀行口座

純粋に息子専用の銀行口座を作りました。
ここには息子の将来のための預金や教育費なども入れております。
こちらも少額ではありますが、塵も積もれば山となる。に期待して活用しております。

基本的には”息子のお金”という位置づけなので、親は簡単に引き出すことは出来ない感じです。

人それぞれのやり方がある。子供のことを想っての行動はどれも正解。

以上、ざっくりですが私の子供が生まれてから新たに始めたお金との向き合い方です。
とにかく、将来のことを見据えて動くことを意識しました。
もちろん今の生活も大事なので、今と未来とのバランスは大事で常に崩れないように意識しております。

これまでは自分の為だけにお金を使っていましたが、家族を持つと考え方がガラッと変わりました。
これが親になるということでしょうか。
とても大変です。。。
子供のこともそうですが、我々の老後のことも考えていかないとダメなので、
もう今の世の中は普通に生きているだけじゃダメな気がします…

だからこそ、色々学ぶ必要がありますし、自分が良いと思ったことはすぐに行動に移すべきだし、将来を見据えることが大事だと感じております。
それは自分自身の為だけではなく、愛すべき息子と嫁のためになるから。

これからももっとお金に向き合っていこうと思います。

【息子へ。愛だけでは生きていけないことを知ること。お金は力です。】

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