おはようございます!
みなさんは今日は何時に目が覚めましたか?
目が覚めるといっても、布団の中でゴロゴロしているのは当てはまりません(笑)
私は朝6時半に目が覚めて家のお気に入りのカウンターまで行きましたが、
結局スマートフォンをいじってしまい10分くらい無駄な時間を過ごしてしまいました…
もう完全にこの本の通りの悪しき習慣となっております。
すぐにでも直さないと貴重な朝の時間が無駄に消えてしまいます。
朝早く起きることの本当の価値
みなさんも実感があると思いますが、朝早く起きた時の清々しさは異常です。
活力に満ち溢れ、思考がフル回転し、ワクワクする朝を迎えることができます。
しかも、周りが寝静まっているときだと更にテンションが上がります。
周りが静かなので自分の好きなことに専念できますし、
仕事のメールチェックや資料作りもはかどりますし、
このブログの記事作成もスムーズです。
あとは、朝の適度な運動もできますので健康にも効果的です。
(私の朝の適度な運動については後日、記事にしようかと思います。)
個人的に一番至福を感じる朝の瞬間は…
エスプレッソマシンで飲むモーニングコーヒーです。
これに勝るものはありません。絶対王者です。
ちなみに我が家の相棒はこちらです。
習慣づけることが幸福につながる
上記のように、朝起きるとモチベーションアップ、健康になる、仕事もはかどるなどすべてにおいて幸福度が上がります。良いことしか起こりません。
但し、重要なのはこれを”習慣づける”ということです。
これが一番難しいです。私も毎日は無理です。休みの日は普通に9時や10時までゴロゴロします。
ここに打ち勝つにはもう自分との闘いしかありません。
私は『朝早起きすると、その日1日は最高の日になる!』と言い聞かせて、起きています。
それは事実なので、この実体験を繰り返すことによって毎朝が起きやすくなるという好循環のサイクルが始まります。
全ては小さな一歩からすべてが始まるのです。
1969年7月20日、人類で初めて月面着陸に成功したニール・アームストロングさんの名言
「That’s one small step for a man, one giant leap for mankind.(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。)」 という言葉は非常に有名。
早起きの名人【息子!】
と、ここで息子の存在が重要となってきます。
ご存知の通り、子供はかなりの早起きです。
また、起きると同時に親を起こしてきます。我々が起きなければ大きな声で叫んで起こしてきますし、最近は叩いてきます。(痛い)
しかし、これがあるおかげで早起きできているという最強の目覚ましとなっております。
あと、子供が起きてからだと色々と子供の準備が始まってしまうので、それまでに私は起きて自分のやることを済ましておく必要があります。
今では息子よりも早起きすることがクセついています。
【まとめ】
朝起きは三文の徳という先人たちが残した言葉があるように、現代人にも早起きは三文の徳、いや五文の徳くらいはあるかと思います。
忙しい毎日だからこそ、朝早く起きて自分だけの時間を作り、それを味わうことも大事だと思います。
【息子へ。いつも起こしてくれてありがとう。】
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